Twitter Badge、API、Lingr JSONP

http://kengo.preston-net.com/archives/003154.shtml
http://twitter.com/account/badge

どうも「○○サービスのBadgeがあるよ」という話はそれなりに受けるらしく、実際に貼付ける人がどれだけいるかどうかは別としてよくニュース記事になる。
そういったBadge(あるいはBlogパーツといったほうがいいのか)が出たとき、真っ先に調べたのが、そのサービスがJSONPで提供されているかどうか、ってことだった時期があった。
1、2年前はだいたいIFRAMEだったりFLASHだったりしたわけです。あるいはJavaScriptでdocument.write()。なんか最近はJSONPになってる確率が高くなってます。この場合のJSONPの利点はViewとModelが分離されていることにつきます。

でもTwitterLingr的な形での(つまりComet)JSONPはやらないのかな?つまり変更更新の通知に相当するところ。APIをそんなに詳しくみたわけじゃないけど、どれもpullっぽい。そこらへんインフラはIMにおまかせってところなのか。

Lingrの更新通知でJSONPが選ばれた理由というのは、もともとブラウザの同一ドメイン接続数制限を回避するための策だったらしいけど、これは実はブラウザ上でのサーバpush通信のための汎用インフラとして使えるんじゃないかと思った次第。クロスドメインの特性を活かして、Comet接続管理と通知に特化したASPという形で。